サービス画面の使い方

ログインすると、上のメニューに「公開する」と「管理画面」が出ます。公開は「公開する」から、配信先・サイト・デプロイの履歴の管理は「管理画面」から行います。

配信先を登録する

  1. 管理画面の「配信先」で、種類(SFTP・FTPS・Cloudflare Pages)を選んで登録します。
  2. SFTP・FTPS は、ホスト・ポート・ユーザー・パスワード(SFTP は秘密鍵も可)・リモートのディレクトリ(公開する場所の絶対パス。例:/home/user/example.jp/public_html)を入れます。
  3. Cloudflare Pages は、アカウント ID・プロジェクト名・ブランチ・本番かプレビューか・API トークン(Pages の編集権限)を入れます。プロジェクトは先に Cloudflare で作っておきます。
  4. 保存したら「接続テストをする」を押します。配信先には何も書き込みません。

パスワード・秘密鍵・トークンは暗号化して保管し、二度と表示しません。編集画面では「登録済み」とだけ出ます。変えるときだけ入れ直してください。

SFTP のホスト鍵

SFTP は、最初の接続テストでサーバーのホスト鍵の指紋(SHA256:…)を表示します。サーバーの管理画面やサポートで案内されている指紋と同じか確かめてから「このホスト鍵を信頼する」を押してください。以降の接続は、毎回この鍵と照合します。鍵が違うときは接続しません。ホストかポートを変えると、信頼した鍵は消え、もう一度確かめることになります。

社内ネットワークやループバックのアドレス(10.0.0.0/8・192.168.0.0/16・127.0.0.1 など)には接続しません。

サイトを作る

管理画面の「サイト」で「サイトを作る」を押し、名前(英小文字・数字・ハイフン)・配信先・公開 URL を決めます。公開 URL を空にすると、配信先の設定から求めます(Cloudflare Pages の pages.dev、XServer の public_html など)。

公開する

  1. 「公開する」を開き、サイトを選びます。
  2. ファイルか ZIP を選び、置き方(自動・1 ファイル・ZIP を展開)と、リモートのパスを入れます。
  3. 「置いて確かめる」を押すと、検査に通らないときは、その場で理由を表示します。
  4. 通ると、公開の状況の画面に移ります。配信先と比べ終わると、追加・更新・削除・変更なしの件数が出ます。
  5. 内容でよければ「公開する」を押します。転送の進み具合とログが、画面に自動で出ます。
  6. 公開しないときは「取り消す」を押します。

デプロイの履歴

  • 管理画面の「デプロイの履歴」に、公開が新しい順に並びます。サイトで絞り込めます。
  • 1 件を開くと、差分の件数とログが見られます。
  • この版を出し直す(ロールバック):前の公開で置いたファイルを、もう一度同じ場所に公開します。差分を確かめてから公開する流れは同じです。置いたファイルは、サイトごとに最近の 10 回分(と、配信先ごとの最後に公開した 1 回分)を残します。それより前のものは削除するので、出し直せません。
  • 配信先と照合する:転送の途中で通信が切れるなどして結果を確かめられなかったとき(「結果を確認できません」)、配信先を読んで、公開できていたかを確かめます。もう一度は送りません。結果を確かめられないあいだ、同じ配信先のほかの公開は始まりません。
  • この記録を削除する:記録と、保存していたファイルを削除します。配信先のファイルは消しません。

アカウント

「アカウント」で、パスワードの変更と、API のトークンの発行・失効ができます。